G1馬が函館スプリントSで復活

函館開催で行われるG3競走の中でも注目度が高いのが函館スプリントSです。今年は6月17日に開催され、1番人気は高松宮記念で3着に入り重賞でも2着になった実績を持つナックビーナスでした。

そして2番人気に推されたのは5歳牝馬で昨年のスプリンターズSで3着に入り、香港のGIにも出走したワンスインナムーン、そして3番人気は昨年の高松宮記念を制したセイウンコウセイでした。1番人気のオッズが4.3倍ということからもわかるように、暴露王が見守る中、レースは大きく荒れてもおかしくない状況でした。

スタートしセイウンコウセイが逃げる展開となり、ワンスインナムーン、ナックビーナスなども続きます。3、4コーナーを回り最後の直線に入っても逃げるセイウンコウセイの脚色は衰えることなく粘り続けます。しかし外からナックビーナスやヒルノデイバローが襲い掛かりますが、しのぎ切りセイウンコウセイが逃げ切り勝ちを収めました。

セイウンコウセイは高松宮記念を勝って以降最高順位が2着と負け続けていましたが、函館の1200mで見事に復活を果たしました。レース前にはこの馬の調子が良いという情報もあったようで、馬券を当てた人も多いのではないでしょうか。

しかし2着が10番人気なので連系の馬券は難しかったでしょう。