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暴露王、阪神ジュベナイルフィリーズを振り返る

投稿日:2020年1月8日 更新日:

12月8日に阪神競馬場で阪神ジュベナイルフィリーズが行われました。翌週には同じ舞台で朝日杯FSが開催され、2歳馬にとって初めての中央でのGIレースとなります。話題性も抜群であり、無敗馬も当然複数いるので未知の魅力を有した馬、さらに敗れはしていても底を見せていない馬ばかりなので楽しみ要素も十分です。

阪神ジュベナイルフィリーズですが、1番人気は2戦2勝の無敗で臨んだリアアメリアでした。デビュー戦で驚異の勝利を見せ、2戦目のアルテミスSでも貫録勝ちしています。確かに強いのですが、アルテミスSでの勝ち方に違和感を覚えるファンがいたことも事実でしょう。そんな状況で単勝1.8倍…怖い馬です。血統の良さや生産者・調教師など…様々な要因も重なって過剰人気となった感も否めないでしょう。

2番人気は同じく無敗のウーマンズハート。新潟2歳Sでは見事1番人気にこたえる形で快勝し、朝日杯FSにも出走するペールエールに勝っています。ハーツクライの産駒なので本格化するのはもっと先のことかもしれませんが、ここで好勝負できれば強い馬になるでしょう。

3番人気はサウジアラビアRCでサリオスに敗れはしましたが、強いクラヴァシュドール。この馬は日高の下河辺牧場で生産されたという点も魅力です。下河辺牧場は知名度も高く規模も大きいですが非社台であることに変わりはありません。社台系グループ以外の牧場で生産された馬のGI制覇も見てみたいですよね。

レースはスタートが切られると、4番人気のレシステンシアがハナを切ります。それほど大きな差はつけることはありませんでしたが快調に逃げて、馬郡全体を見ても比較的凝縮した感じです。3コーナーをカーブして4コーナーを回り最後の直線に入ると、あとは後続を突き放す一方。レシステンシアの独壇場です。結果的に2着のマルターズディオサに5馬身差をつけて、3着にはクラヴァシュドールが入っています。

レシステンシアは非常に強い競馬を見せましたが、これで負け無しの3連勝。父はダイワメジャー、母父はLizard Islandという血統構成です。ダイワメジャー産駒は比較的早い時期から活躍する馬を輩出していて、3歳になってからもとても楽しみです。ただ距離的な融通はあまり利かないでしょうから、基本的にはマイル路線を歩むことになるはずです。

圧倒的な強さを感じられる阪神ジュベナイルフィリーズを見ることができました。

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