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京都新聞杯はレッドジェニアルが勝利

投稿日:2019年7月11日 更新日:

5月4日に京都競馬場で開催された京都新聞杯は、ダービーへの出走を目指す馬が競い合うレースです。もともと秋シーズンに組み込まれていましたが春に移動し、今ではダービーの前哨戦となりました。

今年の1番人気に推された馬はタガノディアマンテで、この馬は未勝利戦勝ちしかありませんが、ダノンチェイサーが勝ったきさらぎ賞で2着に入った実績があります。またスプリングSで4着、皐月賞で6着に入っているので、メンバーレベルが落ちるここでは能力上位と見られたのでしょう。

2番人気に推されたのはロジャーバローズで、2歳時に新馬を制し、今年に入り福寿草特別を勝っています。3番人気はオールイズウェルで、1勝馬ではありますが毎日杯では出遅れながらランスオブプラーナから0.5秒差の6着に入っています。4番人気はブレイキングドーン、5番人気はフランクリンで、6番人気のヒーリングマインドまでが10倍圏内となっています。

レースがスタートすると2番人気のロジャーバローズがハナを切り、はじめは2番手に2、3馬身程度離していましたが、レース途中でモズベッロが少しの間先頭を奪います。しかしその後ロジャーバローズが再び先頭に立ち3コーナーあたりに差しかかります。4コーナーを回って最後の直線に入っても逃げるロジャーバローズが粘っていましたが、ゴール前でわずかにレッドジェニアルが差し切り勝利を収めています。敗れはしましたがロジャーバローズは苦しい展開の中ギリギリまで粘り込んで2着に入っていて、強い内容だったと思います。もちろんそれを見事差し切ったレッドジェニアルも素晴らしく、1着と2着の差はクビ差、2着と3着のサトノソロモンとの差は2馬身半でした。

勝利したレッドジェニアルは11番人気というかなりの人気薄でしたが酒井騎手鞍上のもと見事に差し切り、力を見せ付けました。この馬の京都新聞杯に出走するまでの実績を見ていると、勝利こそ未勝利戦のみでしたアザレア賞では4着に入るなどここを勝っても不思議ではない馬でした。レッドジェニアルの父はキングカメハメハ、母父はマンハッタンカフェという血統で、東京ホースレーシングにより1口5.5万円で募集されていました。

レースレベルが高い京都新聞杯とはいえないという意見もありましたが、ここで2着のロジャーバローズがダービーを勝つのですから見直す必要があるでしょう。京都新聞杯に出走した馬たちはまだまだ成長途上の馬たちばかりなので、大きな成長と活躍を暴露王も期待したいです。

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